障害年金の雑記帳

あなたの障害年金受給の参考になれば うれしいです

年金担当者いわく

年金事務所を訪問することで、年金担当者の経験談、持論を直接聞くことができ、とても参考になると思います。私に対応してくれた担当者いわく、

障害年金の審査は、その人がどの位困っているのかを見ている。

診断書は医師が書こうと思えば、医学的にいくらでも詳細に記載することができる。しかしながら、障害年金の場合、申請者が書く申立書(病歴・就労状況等申立書)が絡んでくるので、この申立書を的確に記載することが必要。

 

この話から、診断書はもちろん、病歴・就労状況等申立書も重要だとわかります。この申立書について当時は何を書けば分かりませんでしたが、妻の状況が、審査官の方に正確に伝わるように書く必要があると気づいたわけです。